ポリピュアEXの比較試験で示された3つの効果と、私が実感した効果の違いを検証

私の薄毛の状態

私はポリピュアEXを使い続けて自分では育毛効果を感じました。というか、いまも感じています。

やっぱり自分が使い続けている育毛剤を使って効果が出るのは嬉しいので、サイトを作ったり薄毛友達(?)におすすめしたりしているのですが。。

「へー!すごいね!」というリアクションをしてもらう割には、目の奥が「本当か?」という疑いの目になっていることも…(苦笑)

他の人の効果も目に見えたらいいなーと思っていたら、ポリピュアEXの公式サイトでポリピュアEXを使用した試験の論文があることを知りました。

私の薄毛の状態

これこれ!

試験といっても、ラット(ネズミ)を使った動物試験もありますが、実際の人間を使った試験の方がより結果の信ぴょう性が高いということですね。

調べてわかったのですが、メーカーが「医薬品」として国に申請する際にこういった臨床試験は必須となっており、CMでおなじみの医薬品であるリアップX5プラスも大規模な臨床試験を実施しています。

TVCMでも「発毛効果のデータとして臨床効果を載せています」と説明していますし、サイトにもこのように臨床試験結果を公開しております。

でも、ポリピュアEXが属する医薬部外品となれば話は別。

私は今までいくつか医薬部外品育毛剤を試してきましたが、このような試験結果を示している育毛剤を見つけることができませんでした。

もしかしたら、よーく探したらあるのかもしれませんが、少なくともサイトで「実際に薄毛の人に試験を行った!」と詳しいデータを公開している医薬部外品育毛剤にはまだ出会っていません。

効果の証明として、よくわからない機関の調査データなどは見たことはありますが、論文としてデータをまとめて出して公開している医薬部外品育毛剤は本当に見たことがないですね…

恐らくですが、効果が出ない可能性もあるからだと思いますw

でも、結果を示したからといって、効果があるとわかった訳ではない!(公式サイトには残念ながら効果の記載がありません)

そこで、論文が掲載された『医学と薬学』を通販で購入し、ポリピュアEXを使った試験内容とそこで証明された効果について確認し、実際どうだったかのかをまとめてみることにしました。

「本当にポリピュアEXは効果あるの?」と疑いの目を持ち続けているあなた!ぜひ内容を御覧ください!

試験により示されたポリピュアEXの3つの効果

私の薄毛の状態

『医療と薬学』が家に届いてさっそくはやる気持ちでページをめくってみました。

すると『医薬部外品育毛剤の効果』というタイトルで8ページにもわたり試験内容の結果が書かれていました。なかなかのボリューム。

まず確認したのが、どのように試験をしたのか?という点。

当たり前ですが、髪の毛が薄くない人に試験しても意味ないですし、条件がバラバラでしたら正確な統計が出ませんので、一番注目したいポイントであります。

この臨床試験は(一財)日本臨床試験協会が実施機関となり、宮田晃史(日本橋エムズクリニック院長)先生が試験統括医師として記載されています。

被験者

30〜59歳以下の薄毛に悩む人で、ハミルトン・ノーウッド分類II vertex型(軽症)または、分類III vertex型(中等者)26人

※厳密には27人でスタートしたそうですが、1名が途中で試験を中止したため、最終的に26人となったそうです。

試験内容

被験者26人の半分である13人が、毎日洗髪後適度に乾かした状態で、ポリピュアEXを全体になじむ様に20-30プッシュ。その後、頭頂部を中心に頭皮をマッサージ。これを4週間継続。

残り半分の13人は、ポリピュアEXを使用せず、マッサージもせず、他の育毛剤もサプリも摂取しないで、日常生活を4週間過ごす。

このように薄毛の人を対象に、ポリピュアEXを使った人と使わなかった人でどのような差があるのかを調べる比較試験の形式となっています。

このなかにある、ハミルトン・ノーウッド分類というのは、薄毛の程度を表す世界的な基準のことを指します。

試験に参加した薄毛に悩む方は、II vertex型と分類III vertex型ということですので、頭頂部がやや薄毛になり生え際も少し生え上がってきている方を対象にしていることがわかります。

ちなみに、ポリピュアEXを使って効果を感じた私も、最初の薄毛のときにはII vertex型だったのではないかな?と思います。

話を戻しますね! この試験をおこない、どのような育毛効果があったかというと、下記3点がわかるということでした。

  • 1.髪の毛の太さの変化
  • 2.抜け毛の量や髪のコシなど使用感の変化
  • 3.頭皮の状態の変化

ではこれら、3つについてどのように変化があったのかご紹介します。

その1:髪の毛は1ヶ月で17.5%太くなる

髪の毛1本1本が細くなると、見た目的には密度が薄く地肌が見えてしまう一因になります。地肌が見えてしまうと薄毛感が非常に強くなりますよね…。

また、太いということは、それだけ髪の毛の成長性や維持率が高いといことですし、逆に細いままだと今後の成長は見込めず、やがて抜け毛となってしまうことが明白です。

ですので、髪の毛が太くなるという育毛効果は非常に大事だということはわかると思います。

この実験で髪の毛の太さの変化については、毛穴から2-3mm部分の太さを3本マイクロスコープで計測し、3本の中央値をポリピュア4週間使用者13人と、使っていない13人の2つの平均値を比較して計測したということです。

で、結果は、このように。

    使用者(13人) 非使用者(13人)

髪の太さ
(平均値±標準偏差)
単位:mm

使用前 0.086±0.009 0.087±0.014
使用後 0.090±0.007 0.084±0.015
変化量 0.004±0.005 -0.002±0.006

各項目の左側の数字が全使用者の太さの平均値です。

この数字を見れば、1ヶ月間ポリピュアEXを使用すると髪が0.004mm増えていることがわかります。

非使用者に至ってはマイナスの数値=髪の毛が細くなっているので違いは明らかになってますね。

ちなみに、100分の1ミリ単位の変化なので、ほとんど変わりないじゃないか!とお怒りになる方もいらっしゃるかもしれませんが、リーブ21のサイトによると、髪の毛の平均的な太さは0.08mm-0.09mmということです。

ポリピュアEXを1ヶ月使用すると0.004mm髪の毛が太くなったので、率で表すと約5%太くなったということですね。

ただ、ミリの世界なので体で感じる実感値としては正直なにも変わらないと思います。。

では、いつ気づくのか?

私のポリピュア7-9ヶ月目の使用記ページに書いていますが、私は髪の毛1本1本が太くなったと感じたのは7-9ヶ月目頃でした。

「髪の毛が太くなった!」と体で実感するポイントは、正直使い続けて半年以上たたないと気づかないと思いますが、このように数値的にみるとポリピュア使用1ヶ月でも髪の毛は順調に太く元気になっているということですね!

その2:使用者全員が抜け毛の量は減ったと感じた

先ほど、密度が薄く地肌が見えてしまう一因は髪の太さと言いましたが、髪の毛の量についても、地肌が見えてしまう一因といえます。

単純に髪の毛の量が減る訳ですので、抜け毛の量はなるべく抑えたいですよね。

ポリピュアの臨床試験では4週間の継続使用により抜け毛の量がどのように変化したかについても調べています。

計測方法は、洗髪時と普段時の主観評価です。

抜け毛の量が増えたというのを最小の1、抜け毛の量が減ったというのを最大の9とし、自分がどう感じたかというのを点数化して平均値をだすという方法で計測したということです。

で、結果がこちら。

  使用者(13人) 非使用者(13人)
洗髪時の抜け毛量
(平均値±標準偏差)
1.7±1.3 0.0±0.4
普段時の抜け毛量
(平均値±標準偏差)
1.8±1.3 0.1±0.3

同じく左側の数字が平均値ですが、ほとんど変化のない非使用者に比べ、ポリピュア使用者のほうが数字が増えていて、洗髪時も普段時も抜け毛の量が減ったと感じたという結果がでたんですね。

あくまでも体感値なので、何本というのがわからないのは残念ですが、とにかくポリピュアEXを使って抜け毛が減ったと感じたということでしょう。

ちなみに、わたしは20日目くらいに抜け毛の量が一時的に増加したと感じたのですが、その後はどんどんと抜け毛量が減少していきました。

わたしの場合は、ダイソン布団クリーナーで枕元の抜け毛を吸っていたので抜け毛の量は見た目として確認できていました。

ポリピュアEXを使い始めて1ヶ月目と5ヶ月目ではゴミの量が4割ほど変わったので明らかな抜け毛量の低下を感じることができていたんですね!

13人全ての人が抜け毛が減ったと感じていることが証明されたということでとても嬉しく思います 。

その3:育毛効果に伴って頭皮環境も改善されている

私の薄毛の状態

さらにこの試験では、頭皮環境の改善効果についても確認しています。

頭皮環境の改善というのは、直接的な見た目には関係ありませんが、抜け毛を減らし元気な髪の毛を作るためには重要なポイントなんですね。

髪の毛は毛根が栄養を蓄えることで正しいヘアサイクルをキープし、太くて元気な毛が生えてきます(ヘアサイクルがわからないよーという方は、こちらのページをご覧ください。

毛根は頭皮が健康な状態だと、たくさん栄養を得ることができるのですが、頭皮環境が悪くなると、毛根が栄養を摂取できなくなりヘアサイクルが乱れ抜け毛の原因となるんですね。

いい土の畑には、いい農作物が生えますよね。いい水質のところにはいい水草が生えますよね(わからない方は鉄腕DASHをご覧ください)あれと一緒です。

では、頭皮環境が悪化している状態とはどういう状態かというと、頭皮の炎症や赤み、毛穴の詰まりや乾燥、皮脂のベタつきなどがでている状態を指します。

長くなりましたが、試験内容の確認に戻ります。

ポリピュアEXの試験では、マイクロスコープで毛穴のつまり・炎症・赤み・フケ・べたつき・乾燥の項目を確認し、0点が症状なし、4点が重度の症状という基準で計測し、変化量を確認しています。

この数値が低くなればなるほど、頭皮環境が改善したということです!

(平均値±標準偏差) 使用者(13人) 非使用者(13人)
毛穴のつまり -1.5±0.7 0.0±0.6
炎症 -0.6±0.8 -0.2±0.4
赤み -0.7±0.8 -0.0±0.6
フケ 0.0±0.0 0.0±0.0
べたつき -1.2±1.1 -0.1±0.6
乾燥 0.0±0.0 0.0±0.0

毛穴のつまり・炎症・赤み・べたつきについては、数値が下がった変化量が大きいことがわかります。

先ほどの髪の毛が太くなった、抜け毛が減ったと感じたという結果は、この頭皮環境が改善された結果とほぼリンクしているということですね!

一方でフケについては数値が変わっていません。やはり育毛剤ですから、頭皮に出ている症状全てを改善するまでの効果はないようです。

乾燥に対しても特に数字的な変化はないので、頭皮に潤いをもたらすという類のものではないことがわかりますね。

わたしも、頭皮の炎症に悩んでいる訳ではないので、この効果は実感しなかったのですが、もし、頭皮の炎症が治ったという方がいればぜひ教えてくださいw

掲載されている雑誌も歴史があり、うさんくさくない

ちなみに、この試験結果が掲載されているのは、冒頭でも紹介した、自然科学社という出版社が発行している『医療と薬学』です。 冷静になってみると、この雑誌自体信頼できるの?と少し疑問も。

そこで『医療と薬学』について調べてみると、この雑誌は1979年創刊の歴史ある論文掲載誌ということがわかりました。

公式サイトを見てみると、編集顧問として200名以上の各分野で活躍している先生が編集に携わっているらしく、こちらのページには、そうそうたる病院や大学名がずらーっと紹介されています。

また、誌面の後ろには、各医療分野における学会情報が記載されており、大学や病院など医療関係者が多く閲覧しているということもわかります。 全く疑う必要なかったですね。

結論、ポリピュアEXの論文は医療関係者が参考に閲覧するほどの雑誌に紹介されているので、論文自体の精度も信頼に値するレベルということがわかりました。杞憂でよかったですw

すぐには体感できないものの、数字的には1ヶ月でも改善効果があることがわかる

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改めてポリピュアEXが行った試験についてまとめてみると、ポリピュアEXを4週間継続使用することで、髪の毛が太くなり、抜け毛の量が増えるという育毛効果を感じることがわかりました。

この結果を見て、わたしが使用して感じた、髪の毛が太くなった感覚や、抜け毛の量が減った感覚は自分だけではないということがわかって安心もしました(w

冒頭でも記載した通り、このような試験を行っている医薬部外品育毛剤はわたしの知る限りあまり見たことがありません。

「◯◯会議で金賞受賞!」「研究所での調査結果はこれ!」など、確かにすごい賞を受賞していると思いますが、では実際薄毛に悩んでいる人に使ってみてどうなの?という具体的なデータを示している医薬部外品育毛剤はないんですね。

ここは、他育毛剤との大きな違いだと思います。

さらに実際私は、ポリピュアEXを使い続けてこの試験と同じような育毛効果を感じていました。

ただ、私の場合効果を体感できたのは、使い続けて5ヶ月後などになってからですが、地道に使い続けることで気づかない程度の育毛効果を積み重ねてくれているということがわかると思います。

今回の結果も数字的には改善されていますが、こと体感効果については正直そこまで得られるものでもないとは思いますね。

すぐに効果を感じるわけではないですが、数字でみると少しずつしかし確実に育毛効果を発揮していると思うので、ポリピュアEXをこれから使用しようかと考えている人は、半年後どうなるかをイメージしてコツコツ使い続けることをオススメします。